十二人の怒れる男

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「女優志願」のシドニー・ルメットが監督したレジナルド・ローズのTVドラマの映画化。場所を1室に限定して、12人の陪審員によるある事件の審議が描かれる。脚色はローズ自身、TV劇の演出もルメットがあたった。撮影は「波止場」のボリス・コーフマン。
リメイク版は観たことあったが、1957年版は初めて観た。話の展開分かってても面白かった。やっぱいい映画なんだな。