
かつて全米にチェス・ブームを巻き起こし、その後忽然と姿を消した天才プレイヤー、ボビー・フィッシャー。そのフィッシャーの再来を思わせる天才少年ジョシュ・ウェイツキンの成長を、父フレッド・ウェイツキンが綴った同名ノンフィクションの映画化。
いい眼してた。やっぱ楽しいのが一番だよな。

かつて全米にチェス・ブームを巻き起こし、その後忽然と姿を消した天才プレイヤー、ボビー・フィッシャー。そのフィッシャーの再来を思わせる天才少年ジョシュ・ウェイツキンの成長を、父フレッド・ウェイツキンが綴った同名ノンフィクションの映画化。
いい眼してた。やっぱ楽しいのが一番だよな。

マイクル・コナリー原作のベストセラー小説を映画化した法廷ドラマ。マシュー・マコノヒー主演。
金さえもらえれば、違法行為すれすれの手を駆使してでも依頼人の罪を軽減する弁護士が、その手法を逆手にとられ、窮地に陥る姿を描く。
ベストセラー小説の映画化らしく、元ネタがいいんだろうな。ラストまで面白かった。

本国ブラジルで大ヒットを記録した「エリート・スクワッド」の続編。ブラジル リオ・デ・ジャネイロの犯罪地域スラムを舞台に、汚職警官・政治に立ち向かう特殊部隊を描いた社会派サスペンスアクション。
面白かったけど、にしてもAmazonレビューの高さに驚いた。
そこまでは無かったよなぁ。

1994年に27歳の若さで急逝したニルヴァーナのフロントマン、カート・コバーンの人物像をフィーチャーしたドキュメンタリー。ロック界のカリスマであり続けるカートの未発表曲や未公開映像、アート作品などのアーカイブに、バンドメンバーのクリス・ノヴォゼリック、妻のコートニー・ラヴなどの証言を交え、その知られざる生涯を描く。
ラスト、訳アリなのか?と思っちゃうほど、唐突な終わり方。

ウィル・スミス主演、ガブリエレ・ムッチーノ監督の感動のヒューマン・ドラマ。過去と折り合いをつけるために究極の贈り物を用意した主人公が、あるものと引き換えに他人の人生を変えようとするプロセスを描く。
もっと、展開読めない感じだったらもっと良かったと思う。

金を払えば酒も麻薬も女も入手可能な凶悪犯だらけの刑務所を舞台に、名優メル・ギブソンが元軍人の犯罪者を演じるクライム・アクション。実在の刑務所をモデルとし、マフィアの大物から大金を盗み逃亡中の主人公が極悪人を相手にし烈な戦いを繰り広げる。
メルギブソン久しぶりだな。ラストまでいい感じだった。

脚本家マイケル・ブラント初監督のサスペンスアクション。
20年前に姿を消したはずの冷戦時代の怪物を追う元CIA隊員リチャード・ギアと、若手FBI捜査官との駆け引きが面白い。
中弛みすることなくラストまで引き込まれる良作だった。

奴隷制度がはびこっていたアメリカを舞台に、自由の身でありながら拉致され、南部の綿花農園で12年間も奴隷生活を強いられた黒人男性の実話を映画化した伝記ドラマ。主人公が体験した壮絶な奴隷生活の行方、そして絶望に打ち勝つ希望を描き出す。
いろんな意味で凄かった。特に主演の人の演技。観て良かった。

オーランド・ブルーム、フォレスト・ウィテカー主演のサスペンスアクション。南アフリカのケープタウンを舞台に子ども失踪事件の捜査に奔走する刑事の話。
途中まで緊迫感もあったし、そこそこ楽しめた。
ラストはこれで良かったんだと思う。

実在の事件をベースに描かれる、アメリカ大統領暗殺未遂事件をめぐり、陰謀と告発、信念と権力が交錯するサスペンス・アクション。出演はケイト・ベッキンセールとマット・ディロン。大統領暗殺未遂事件をベネズエラ政府の陰謀とし報復攻撃を始める合衆国だったが、ジャーナリストのレイチェルはベネズエラの関与を否定した文書をスクープする。政府の情報提供開示請求を拒むレイチェルは、FBIに同行を求められ収監されてしまう。
サスペンス or アクションと思ってたら、社会派ドラマだった。