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ホームレス同然の生活からアメリカン・フットボールのプロ選手になった少年の実話を映画化した感動的な人間ドラマ。裕福な家族と黒人少年との、偶然の出会いと深いきずなを丁寧につづる。魅力ある母親を好演したサンドラ・ブロックが、2009年の数々の映画賞を受賞。さらに、カントリー歌手のティム・マッグロウや実力派のキャシー・ベイツ、本作の少年役で本格的にデビューするクィントン・アーロンらが共演。良心がもたらすアメリカン・ドリームに、ラストはさわやかな感動で包まれる。
最後にアメフトの本人出てきたけど予想以上にイカツかったなw

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ジョン・キューザック主演のサスペンス。モーテルに居合わせた男女が体験する恐怖を、先読み不能の語り口でつづる異色ミステリー。
記録的な豪雨に足止めされ、モーテルにたどり着いた10人の男女。彼らに降りかかる連続殺人の恐怖と、その驚くべき真相を語り明かすミステリー。
中盤から展開早い。面白かった。

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結婚5周年に突如姿を消した妻を捜す男が警察の捜査やメディア報道に追い込まれ、さらに妻殺害の疑いを掛けられてしまう物語を描くスリラー。アメリカの女性作家ギリアン・フリンのベストセラーをベースに、理想の夫婦が抱える秘密を暴く。監督は、『ソーシャル・ネットワーク』などの鬼才デヴィッド・フィンチャー。主演はオスカー受賞作『アルゴ』など監督業でも活躍するベン・アフレック、妻には『アウトロー』などのロザムンド・パイクがふんする。
エイミー役の人、上手かったなぁ。サイコな感じで。

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『シンドラーのリスト』などのリーアム・ニーソンと、ヒットメーカーのリュック・ベッソンの強力タッグによる人気アクションシリーズ最終章。愛する家族のためなら手加減せずに相手をなぎ倒す、すご腕の元CIA捜査官を襲うさらなる試練をド迫力のアクションと共に活写する。これまで同様まな娘をマギー・グレイスが演じ、新たにフォレスト・ウィテカーらが共演。たった一人の娘を守り抜こうとする父親がどのような戦いを繰り広げるのか注目。
お父さん強。酷評と聞いていたが面白いじゃん。次作も頑張って欲しい。

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モーガン・フリーマン、クリストファー・ウォーケン、ウィリアム・H・メイシーといった名優たちの豪華共演でおくるクライムサスペンスコメディ。美術品をこよなく愛する警備員たちの強奪作戦を描く。
クリストファー・ウォーケン、モーガン・フリーマン主演のコメディサスペンス。作戦粗いし、ラストとかひどかった。

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『レオン』や『ニキータ』などクールなヒロイン像を打ち出してきたリュック・ベッソン監督と、スカーレット・ヨハンソンが初めて組んだアクションスリラー。体内に埋め込まれた特殊な薬が漏れたことで脳機能が驚異的に覚醒し、人間離れした能力を発揮し始めるヒロインの暴走を描く。通常は10パーセント程度しか機能していない脳が、100パーセントへ向かって覚醒していくヒロインを見守る脳科学者役に、オスカー俳優モーガン・フリーマンがふんする。
スーパーサイヤ人的というかMATRIX的というか。中身無いけどスカーレット・ヨハンソンは格好いい。

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世界的に大ヒットを記録した『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』の脚本家コンビ、ジョン・ルーカスとスコット・ムーアが再びタッグを組んだアクション・コメディー。2組の銀行強盗がたまたま同じ日、時刻、銀行を襲撃し、防犯システムが作動して密室と化した銀行内で繰り広げられる騒動を描く。
二組の銀行強盗が鉢合わせる、アクション・コメディー。黒幕を推理しながらなんたけどハラハラ感は無い。ま、コメディーだから。

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ドイツ映画『マーサの幸せレシピ』をハリウッドでリメイクしたハートウォーミングなラブストーリー。人気レストランの料理長を務める女性が、思いがけない出来事をきっかけに新しい自分を見つけ出す姿を描く。キャサリン・ゼタ・ジョーンズ主演。ティラミスは苦手だけど美味しい料理食べにいきたい。

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イラクに大量破壊兵器が存在しないことを公表したために、アメリカ政府の厳しい報復に遭った元CIAの女性エージェントの実話「プレイム事件」を映画化したクライム・サスペンス。「ボーン・アイデンティティー」「Mr.&Mrs.スミス」のダグ・リーマン監督。
ショーン・ペン、ナオミ・ワッツ主演のサスペンス。これも実話を元にしたやつだったのか。

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2004年に発生し、多くの人々の命を奪ったスマトラ島沖地震。未曾有の大惨事に遭遇し、離れ離れになりながらも再会することを決してあきらめなかった家族の実話を基にした感動作。主人公を演じたナオミ・ワッツは第85回アカデミー賞で主演女優賞候補にも選ばれた。
家族の絆よりも怖さ、痛さが強すぎた。。。