
世界的な文学賞ブッカー賞に輝いたヤン・マーテルのベストセラー小説「パイの物語」を、『ブロークバック・マウンテン』などのアン・リー監督が映画化。動物園を経営する家族と航行中に嵐に遭い、どう猛なトラと一緒に救命ボートで大海原を漂流することになった16歳の少年のサバイバルを描く。
漂流するまでが長かったが、後半引き込まれた。ラスト考えさせられるなぁ。
3Dで観たら良かっただろうな。

世界的な文学賞ブッカー賞に輝いたヤン・マーテルのベストセラー小説「パイの物語」を、『ブロークバック・マウンテン』などのアン・リー監督が映画化。動物園を経営する家族と航行中に嵐に遭い、どう猛なトラと一緒に救命ボートで大海原を漂流することになった16歳の少年のサバイバルを描く。
漂流するまでが長かったが、後半引き込まれた。ラスト考えさせられるなぁ。
3Dで観たら良かっただろうな。

ニューヨーク市長から妻の浮気調査を頼まれた私立探偵が、それをきっかけに欲望にまみれた汚職事件に巻き込まれていく姿を追い掛けるサスペンス。
マーク・ウォールバーグ、ラッセル・クロウ主演。キャサリン・ゼタ・ジョーンズらも出ていて、キャスト豪華だった。
ラッセル・クロウ、久しぶりだったな。

前作「猿の惑星 創世記(ジェネシス)」の続編。
ウィルスによって人類の90パーセントが死滅した2020年代の設定。前作と比較すると期待値分だけ前作の方が良かった気がする。お猿の惑星は終わって次作のこととかいろいろ考えちゃうところが素晴らしいと思う。
うーん。3Dじゃなくても良かったかも。。

地球全体を恐怖に陥れるウィルスの恐怖を豪華俳優陣で描くサスペンス大作。接触によって感染する強力な新種のウイルスが世界各地に拡大していく中で、社会が混乱し人々が異常なパニック状態に陥っていく様子を映し出す。キャストには、マリオン・コティヤールやマット・デイモン、ケイト・ウィンスレットなど実力派スターが集結。
昨今の騒ぎもあり、いろいろリアル。キャスト豪華。

斬新な設定でベストセラーとなった「ブレイン・ドラッグ」を原作に、脳を100パーセント活性化させる驚異の新薬を手に入れた男の運命をスリリングに描くサスペンス。ブラッドリー・クーパー、ロバート・デ・ニーロ主演。
脳の力を引き出す薬の話。まぁまぁ。

人間が高度な知能を持つ猿に支配される前代未聞の世界観と、衝撃的なラストシーンで話題となった『猿の惑星』の前日譚(たん)をひもとく話題作。現代のサンフランシスコを舞台に、1匹の猿の突然変異的な進化と自由を求める戦いが人類にとって脅威になっていく様が描かれる。
これで映画館行ける。面白かった&次作も期待。

実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの回想録を映画化した実録ドラマ。1980年代から1990年代のウォール街で、若くして大金を稼ぎ、その後証券詐欺の容疑で逮捕された彼の栄枯盛衰を見つめていく。マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演。
テンポ速かったが180分はやっぱ長いwラストに出てくるのが本人なのか。。。

『母なる証明』などのポン・ジュノ監督が、フランスのコミック「LE TRANSPERCENEIGE」を原作に放つSF作。新たな氷河期が到来した地球を列車でさまよう数少ない人類の生き残りが、支配層と被支配層に分かれて車内で壮絶な戦いを繰り広げていく。
とりあえず最後まで観終えたけど、まぁつまらんかった。世界観も好きじゃないし、ハズレ引いたな。

スティーヴン・スピルバーグ率いるドリームワークスが、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のヒュー・ジャックマン主演で手掛けた、ロボットとの出会いを通じて親子のきずなを描く感動のストーリー。ボクシングの主役が生身の人間からロボットに移行した時代、リングにすべてを懸けた父と息子の起死回生のドラマを描く。監督は『ナイト ミュージアム』シリーズのショーン・レヴィ。心が通い合わない父と息子が遭遇する奇跡の物語と、圧巻の格闘技ロボットたちの熱い戦いぶりに引き込まれる。
アンソニー・マッキー最近よく見るな。まぁまぁだった。

マット・デイモン主演で映画化したサスペンスアクション。第三者によって運命を支配された現実を舞台に、巨大な陰謀に立ち向かう男の奮闘を描く。監督は『ボーン・アルティメイタム』などの脚本家ジョージ・ノルフィ。
マット・デイモン、エミリー・ブラント主演。うーん。ネタとキャストはいいと思うんだけど面白くないという。。。