高評価だったので観てみたんだけど重かったし、理解も出来なかったが景色は綺麗だった。。


犯罪コメディー『泥棒貴族』を、オスカー俳優コリン・ファースとラブコメの女王ことキャメロン・ディアス共演でリメイク。モネの名画の贋作詐欺をもくろむ男と天然カウガールの相棒、そしてターゲットの億万長者が珍騒動を巻き起こす話。
ちょっと中弛みあったけどラストはいい感じだった。

マーベルコミックスのヒット作「BIG HERO 6」を基に、ディズニーが放つアドベンチャー。架空の都市サンフランソウキョウを舞台に、並外れた頭脳を持つ少年ヒロが、生前に兄が開発したロボットのベイマックスと一緒に死の真相を暴く。
車の中でDVDで観た。ディズニー製作のアニメなので、安心して見れるし、エンディング良かった。

リチャード・スターク原作のハードボイルド小説「悪党パーカー」シリーズを映画化し、仕事仲間に裏切られた主人公が復讐に燃える姿を描いたアクション。
ジェイソン・ステイサム主演。
いやー、強かった。というか、敵が雑魚すぎた。

世界的に人気を集めるユッシ・エーズラ・オールスン原作のミステリー小説「特捜部Q」シリーズの第1作「檻の中の女」を、本国デンマークで映画化。
デンマークのサスペンス映画。俳優さんも雰囲気も良かったし、面白かった。
少しずつ謎の紐を解いていき、徐々に核心に迫っていく辺りがしっかりしていたと思う。
しかし、邦題なんとかならんのか。

リドリー・スコット監督が放つスペクタクル活劇。古代ローマ帝国を舞台に、陰謀に陥れられた英雄無敵騎士マキシマス(ラッセル・クロウ)の死闘を描いた作品。
ホアキン・フェニックスがはまり過ぎだった。あと、ラッセルクロウが映画の中では小柄に見える。。

現職総理大臣の孫娘誘拐事件を巡る、警察と頭脳犯との攻防を描いた、三上博史・西島秀俊主演の邦画サスペンス。
久しぶりの邦画。最後まで展開読めない感じで面白かった!

リュック・ベッソン監督がフランス歴史上名高い少女、ジャンヌ・ダルクの悲劇を描いたスペクタル・ロマン。フランス救国の英雄と謳われながらも、聖処女、狂人、魔女とさまざまに囁かれてきたジャンヌを描く。ミラ・ジョボヴィッチ、ジョン・マルコビッチ、ダスティン・ホフマン共演。
まぁまぁ。王に接見した辺りの緊迫が良かった。

ニューヨークに暮らす女性4人の本音を赤裸々に描き、エミー賞にも輝いた伝説の大ヒットテレビドラマの映画化。テレビシリーズのその後を舞台に、キャリーら4人が恋愛に仕事に奔走する内容。
ドラマ観てたの何年前だろう。いろいろ思い出した。

自叙伝を発表する元英国首相にゴーストライターとして雇われた主人公が、国家を揺るがす危険な秘密に迫ったばかりに、恐るべき陰謀に巻き込まれていくサスペンス。ロマン・ポランスキー監督、ユアン・マクレガー主演。
良質サスペンス。派手さは全くないけど面白かった。