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『ブレイド』シリーズのウェズリー・スナイプス主演のサスペンス・アクション。
監督は『映画版スター・トレック』シリーズの最高作『ジェネレーションズ』でメガフォンをとったデヴィッド・カーソン。タイムリミットにむけ息もつかせぬ展開が繰り広げられる。
うーん。つまらんかった。

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60年代、アメリカでテレビ放映され人気を博した“サマンサ”を中心に繰り広げられるラブ・ファンタジーを映画化。
主演はアカデミー賞女優のニコール・キッドマンと『オースティン・パワーズ』のウィル・フェレル。共演も『愛と追憶の日々』のシャーリー・マクレーンと『バットマン・ビギンズ』のマイケル・ケインという豪華な顔ぶれ。
ニコール・キッドマン適役だったと思う。

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ジョセフ・コシンスキー監督、トム・クルーズ主演によるSF大作。
エイリアンの襲撃で半壊して捨てられた地球を監視していた男が、謎めいた人物との遭遇を機に自身と地球の運命を左右する事態に巻き込まれていく。
地球滅亡後の世界でかつクローン人間とかの要素もあり、アクション要素少なめの完全SFXだった。内容的には、そこそこ面白かったが、登場人物とかえらく少なかった気がする。
映画の日ということもあって、そこそこ人多かった。

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アイダン・クイン、ドナルド・サザーランドら実力派スターが豪華共演したサスペンスアクション映画。
凶悪な国際テロリストと同じ顔を持つ男が、無差別テロを壊滅するべく戦場へと送りこまれる様子を描いている。
うーん。そこそこキャスト良いと思うんだけど、面白くない。

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古代ローマ帝国の浴場設計技師が現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう、ヤマザキマリの人気コミックを実写映画化。監督は、『のだめカンタービレ 最終楽章』シリーズの武内英樹、脚本を『クローズZERO』シリーズの武藤将吾が手掛ける。古代ローマと現代日本、時空を越えて異文化交流を繰り広げる主人公ルシウスを、阿部寛が妙演。漫画家志望のヒロインに上戸彩がふんするほか、古代ローマ人役の北村一輝、宍戸開、市村正親という日本屈指の顔の濃い役者陣の成り切りぶりにも注目。
時々見せる笑いとチープさが全体的に柔らかくしてた。

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自ら開発したハイテクの鎧を身にまとい、“アイアンマン”として悪と闘う男の活躍を描くアクション超大作。同名の人気アメコミを原作に『ザスーラ』のジョン・ファヴロー監督が世界平和のため正義を貫くヒーロー映画を撮り上げた。豊富な資金と科学技術でアイアンマンに変身する軍事会社社長トニー・スタークを、『ゾディアック』のロバート・ダウニー・Jrが好演。繊細(せんさい)な精神も持ち合わせる人間味あふれるヒーロー像も見もの。
ロボコップ着色したらあんな感じにできそうだ。

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ボタンを押せば大金が手に入るが、代わりに見知らぬ誰かが死ぬという究極の選択を迫られた夫婦の運命を描くスリラー。『アイ・アム・レジェンド』の原作者リチャード・マシスンの短編小説を基に、『ドニー・ダーコ』のリチャード・ケリー監督が不条理な世界を作り上げた。主演はキャメロン・ディアス、『スーパーマン リターンズ』のジェームズ・マースデンとフランク・ランジェラが共演。100万ドルの大金か他人の死か、人間のモラルに迫る究極の選択の行方から目が離せない。
キャメロン・ディアス主演のサスペンス・ミステリー。
訳わからんよ。これは。もっと面白いのを期待してたのに。。。

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子供を狙ったカルト教団の凶悪犯罪に、ごく普通の女性が立ち向かう姿を描いた、キム・ベイシンガー主演で贈るオカルト・サスペンス。監督は「マスク」のチャック・ラッセル。
キム・ベイシンガー主演のカルトホラー。つ、つまらん!

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K・サザーランドが初監督と出演を兼ねたバイオレンス・アクション。主演は、「バッファロー66」のヴィンセント・ギャロ。チンピラのレイモンドは長年の監獄生活からようやく出所。恋人のために今度こそまっとうな人生を歩むことを決意する。だが、それから8ヶ月が過ぎたが、レイモンドの生活はすさんだままだった。嫌気がさした彼は、刑務所仲間と組んで麻薬組織から大金を奪う計画を立てる。
キーファーの髭が胡散臭かった。

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長編デビュー作『運命じゃない人』がカンヌ国際映画祭4部門を受賞したほか、多数の映画賞に輝いている内田けんじ監督による新感覚エンターテインメント。30代になった、かつての同級生たちが織り成す“大人の放課後”を、細部まで練り込まれた脚本と巧みな構成で描く。映画やテレビ、演劇と各界から注目を集めている大泉洋が主演を務め、佐々木蔵之介、堺雅人、常盤貴子など実力派キャストが共演。
中盤から妙に話の全貌に期待し過ぎてしまって終わってみるとやや肩透かし感。面白かったんだけど。